グラミー賞を欠席したジャスティン・ビーバー&エド・シーラン、その時2人は何をしていた…?[写真あり]

現地時間1月28日、世界最高峰の音楽祭「第60回グラミー賞授賞式」が、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催。ブルーノ・マーズがが最多となる6部門を受賞し、大盛り上がりを見せた。E!Newsなどが伝えている。

しかし、ノミネートされていたにも関わらず、出席したアーティストもちらほら。ジャスティン・ビーバーは、ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーにフィーチャリング起用された「デスパシート」 (リミックス版)にて、第60回グラミー賞最優秀楽曲賞ほか、計3部門にノミネートを果たした。

しかし、式では同曲がパフォーマンスされるも、出演はルイス・フォンシとダディー・ヤンキーのみで、ジャスティンの姿はなかった。グラミー賞が開催されている間、ジャスティンは、ロサンゼルスで、友だちグループと一緒にでかけていたという。パーカーにキャップというラフな姿で車から出てくるところがパパラッチされた。ウワサによると、現在新作アルバムの制作に集中しているとも言われている。

また、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムと最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスの2部門受賞を果たしたエド・シーランも授賞式を欠席。なんと式が行われていた間、エドは就寝していたという。

式の後、エドはSNSを更新。「ぼくが昨夜グラミー2部門を受賞したっていうニュースで目が覚めたよ。ありがとう!この小さなフワフワしたボールがちょっとしたお祝いのダンスをしてくれているよ。みなさんへたくさんの愛を」と、愛猫の写真とともに感謝のメッセージを送った。

Woke up to the news I won two grammys last night. Thank you ! This little fluff-ball is doing a bit of a celebratory dance, lots of love to everyone xx

Ed Sheeranさん(@teddysphotos)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 11:12午後 PST

Do you own a SORRY hat from @justinbieber’s #PurposeTourVIP package? https://t.co/6eCX8rWLae pic.twitter.com/WsmavOsrGQ

— Bkstg (@Bkstg) 2018年1月29日