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アレッシア・カーラ、グラミー賞での新人賞受賞に批判の声! “新人”じゃない、との声にアレッシア本人が反論[動画あり]

2018年1月30日
アレッシア・カーラアレッシア・カーラ
WENN.com
日本時間1月29日に開催された第60回グラミー賞授賞式にて、最優秀新人賞の栄冠を手にした歌手のアレッシア・カーラ(21)が、多くの視聴者から批判を受けていることが明らかとなった。

Billboardによると多くのSNSユーザーは、「アレッシア・カーラは“新人”ではない」と批判的なコメントを投稿。アレッシアのデビューは2015年で、「ヒア(Here)」をデビュー曲としてリリース。同曲は様々な国でトップ10入りし、PVの再生回数はなんと1億4千万回以上にも及ぶ。デビューが今より約3年も前であるアレッシアが、カリードやSZAらをおさえて新人賞を獲得したことを疑問視する声が多く寄せられている。

これをうけてアレッシアは長文のコメントをインスタグラムにて発表した。

「私が受賞したことについてバッシングを受けているけど、わたしにはどうすることもできないわ。自分で自分をノミネーションに応募したわけじゃないし、お願いしたわけでもない。だって、他にこの賞を受賞するべきアーティストがいることを知っているもの。でもわたしはノミネートされ、賞を取った。小さいころからの夢をかなえたことに関して私が取り乱すことはないわ。だってわたしもすごく頑張ったんだから」

「私の曲が昨日リリースされたばかりじゃないのは知っているわ。でも有名になったのは去年よ」「私の言っていることが安っぽくてまぬけに聞こえるのはわかってる。もう話すのはやめるわ」

to address the apparent backlash regarding winning something I had no control over: I didn’t log onto grammy.com and submit myself. that’s not how it works. I didn’t ask to be submitted either because there are other artists that deserve the acknowledgment. but I was nominated and won and I am not going to be upset about something I’ve wanted since I was a kid, not to mention have worked really hard for. I meant everything I said about everyone deserving the same shot. there is a big issue in the industry that perpetuates the idea that an artist’s talent and hard work should take a back seat to popularity and numbers. and I’m aware that my music wasn’t released yesterday, I’m aware that, yes, my music has become fairly popular in the last year. but I’m trying very hard to use the platform I’ve been given to talk about these things and bring light to issues that aren’t fair, all while trying to make the most of the weird, amazing success I’ve been lucky enough to have. I will not let everything I’ve worked for be diminished by people taking offence to my accomplishments and feeling the need to tell me how much I suck. here’s something fun! I’ve been thinking I suck since I was old enough to know what sucking meant. I’ve beat u to it. And that’s why this means a lot to me. despite my 183625 insecurities, I’ve been shown that what I’ve created is worth something and that people actually give a shit. all of the years feeling like I wasn’t good at anything or that I was naive for dreaming about something improbable have paid off in a way that I have yet to process. I know it sounds cheesy and dumb but it’s the honest truth. thanks to everyone who’s shown me kindness and support along the way. I’ll stop talking now.

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【動画】新人賞受賞時のスピーチ
 
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