ビヨンセ&ジェイ・Z、娘ブルー・アイビーちゃんに拍手をストップさせられる! カワイすぎる動画をチェック[動画あり]

日本時間1月29日に開催された第60回グラミー賞授賞式に、ビヨンセと夫のジェイ・Z、長女のブルー・アイビーちゃん(6)が出席。そこでブルー・アイビーちゃんがの行動が「可愛い」と話題を呼んでいる。

Perezhiltonによると、カミラ・カベロが自身のルーツを交えた感動的なスピーチをした際、ビヨンセとジェイ・Zは他の多くのセレブと同じく、カミラに拍手を送った。そのスピーチを理解するにはまだ若すぎるであろうブルー・アイビーは、拍手する両親を冷静になだめ、「もう充分よ」と言っているかのように拍手を止めさせた。

これを見た視聴者はSNSで「かわいい!」「貴族は拍手しないって、両親に教えてるんだね」「3時間もある授賞式に飽きちゃったのかな」「“落ち着いて、彼女はもうフィフス・ハーモニーじゃないんだから”って言ってる」などと一斉につぶやき、話題となった。

この日ビヨンセ、ジェイ・Z、ブルー・アイビーは3人そろって観客席の一番前で授賞式に参加。ジェイ・Zは同アワードで主要3部門を含む、最多の8ノミネートされていたが、惜しくも無冠で終わった。

場を仕切るブルー・アイビー

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— billboard (@billboard) 2018年1月29日

一方、ジェイ・Zに続いて最多の7部門にノミネートされていたケンドリック・ラマーは5部門(最優秀ラップ・アルバム、最優秀ラップ/ソング・パフォーマンス、最優秀ラップ・ソング、最優秀ラップ・パフォーマンス、最優秀ミュージックビデオ)を受賞。

また6部門にノミネートされていたブルーノ・マーズは、主要部門(年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲)を含む計6部門を受賞した。ノミネートされていた部門すべてにおいて受賞するという快挙を成し遂げた。

仲良し家族

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— Blue Ivy Source (@blueivysource) 2018年1月29日