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アカデミー賞 世紀の凡ミスから1年越しのリベンジ! ウォーレン・ベイティ&フェイ・ダナウェイが再びプレゼンターとして登場! 「またお会いできて光栄です」[動画あり]

2018年3月5日
ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ
@enews / Twitter
現地時間3月4日に、映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」が開催。昨年、作品賞の発表で別の作品名を読み上げるという大失態を犯した、ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイが今年も作品賞のプレゼンターとして登壇し話題となった。E!Newsなどが伝えている。

昨年開催された第89回アカデミー賞において、作品賞のプレゼンターを担当したウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。1967年の名作「俺たちに明日はない」の50周年を記念した抜擢であり、“ボニーとクライド”の再共演に、多くの映画ファンたちは大いに盛り上がった。

ところが、スタッフが主演女優賞(「ラ・ラ・ランド」エマ・ストーン)の封筒と取り違え、フェイは作品賞獲得作品を「ラ・ラ・ランド」と発表。関係者のスピーチ中に、本当の受賞作は「ムーンライト」であることが判明し、歴史的な大失敗となった。

そんなウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイが、なんと今年も作品賞のプレゼンターを担当することに。ふたりが登場すると会場は爆笑、そしてスタンディングオベーションに。

ウォーレンは「ありがとうございます。みなさんにまたお会いできて光栄です(笑)」と、ジョークを飛ばした。さらにフェイは「よく言われるように、2度もプレゼンターができるなんてさらにステキなことですよね」とコメント。

そしてふたりは、今回見事作品賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」をちゃんと間違えることなく発表。去年の名誉挽回を果たした。

また「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督は、発表されて登壇した後、ウォーレンに「これ見ていい?」とたずね、作品が書かれたエンヴェロップを再び確認するというおちゃめな姿を見せた。


 
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